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リュウキュウカラスバト : ウィキペディア日本語版 | リュウキュウカラスバト
リュウキュウカラスバト(琉球烏鳩、学名:''Columba jouyi'')は、ハト目ハト科カワラバト属に属する鳥。日本固有種。 名前の由来は琉球に生息したことよる。 昭和11年(1936年)に南大東島で捕獲されたのを最後に見られなくなったため、この頃絶滅したと思われる。 == 一般 == 学名は命名者である、レオナード・ヘス・ステイネガーLeonhard Hess Stejnegerの友人であった標本採集人、ピェール・ルイ・ジューイ(Pierre Louis Jouy)に献名されたものである。タイプ標本の採集地は沖縄島クンチャンで、1887年2月3日に採集されており、ステイネガーによって命名されたあと日本に返却されて現在は山階鳥類研究所で保管されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「リュウキュウカラスバト」の詳細全文を読む
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