翻訳と辞書
Words near each other
・ リューヴィルの定理 (物理学)
・ リューヴィル・アーノルドの定理
・ リューヴィル場理論
・ リューヴィル数
・ リューヴェン
・ リュー・エアーズ
・ リュー・チェン
・ リュー・チャーフィー
・ リュー・テンプル
・ リュ小郡
リユウズキ
・ リユウフアーロス
・ リユウフオーレル
・ リユニオン・アリーナ
・ リユパン
・ リユーザブル
・ リユース
・ リユースショップ
・ リユースプロデュース
・ リョウ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

リユウズキ : ウィキペディア日本語版
リュウズキ

リュウズキ1964年 - 1989年)は、1960年代に活躍した日本競走馬種牡馬1967年に行われた第27回皐月賞および1968年に行われた第13回有馬記念の優勝馬。1967年には啓衆社賞最優秀4歳牡馬を受賞している。
デビュー時は競走馬名促音拗音が使えなかったことから、使用可能となった1968年まではリユウズキと表記された。
馬齢は、当時の旧表記(数え年)で統一する。
== 戦績 ==

=== 3歳時 ===
1966年1月矢倉玉男厩舎に入厩。500キログラムを超える雄大な馬格で、ほかの調教師から「トキノミノル以来の傑作」とも称されるなど、早くから高い評価を受けていた。
同年の6月26日函館競馬場新馬戦油木宣夫を背にデビュー。翌年の桜花賞優勝馬シーエースを半馬身抑えて初勝利を挙げた。2戦目の函館3歳ステークスこそソエ(骨膜炎)が出たこともあって3着に敗れたが、このあと北海道3歳ステークスなど4連勝して3歳シーズンを終えた。レコードタイムでの勝利も2戦含まれるという好内容だった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リュウズキ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.