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リンゴズ・ロートグラヴィア : ウィキペディア日本語版 | リンゴズ・ロートグラヴィア
リンゴズ・ロートグラヴィア(Ringo's Rotogravure)は、1976年に発表されたリンゴ・スターのアルバム。 == 解説 == 長年、在籍してきたEMIから離れて、レーベル移籍後、最初のアルバムとなった本作では、『リンゴ』(1973年)と同様、元ビートルズのポール・マッカートニー、ジョン・レノン、(1980年に復帰するまで最後のレコーディング活動)ジョージ・ハリスンが楽曲を提供(ジョージは演奏面では不参加)。エリック・クラプトンも「ディス・ビー・コールド・ア・ソング」を提供し、ギターでも参加。当時、人気絶頂だったピーター・フランプトン、さらに、プロデュースには大御所アリフ・マーディンまで起用し、完璧なサポート陣、華々しい宣伝とすべてに準備万端だったにも関わらず、アルバム、シングル共に大ヒットには至らなかった。 本作からの第1弾シングル曲「ロックは恋の特効薬」の作者カール・グロスマンは、リンゴが設立したレーベル「リング・オー」から、シングルを2枚発表したアーティスト〔『地球音楽ライブラリー ビートルズ』(TOKYO FM出版、ISBN 4-924880-88-4)p.288〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「リンゴズ・ロートグラヴィア」の詳細全文を読む
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