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リーオンザー・バーバー(Leeonzer Barber、男性、1966年2月18日 - )は、アメリカ合衆国のプロボクサー。ミシガン州デトロイト出身。第2代WBO世界ライトヘビー級王者。 ==来歴== 1986年12月10日、バーバーはプロデビューを果たし初回KO勝ちを収め白星でデビューを飾った。 1990年12月15日、ジム・マクドナルドと対戦し3回17秒TKO勝ち。 1991年2月19日、ザ・パレスでWBCアメリカ大陸ライトヘビー級王者ロベルト・ジョンソンと対戦し2回TKO勝ちで王座獲得に成功した。 1991年5月9日、マイケル・モーラーの返上で空位となったWBO世界ライトヘビー級王座決定戦でトム・コリンズと対戦し6回TKO勝ちで王座獲得に成功した。 1992年1月7日、アンソニー・ヘンブリックと対戦し12回2-1(113-115、114-113、115-113)の判定勝ちで初防衛に成功した。 1993年2月27日、中国で初の世界タイトルマッチとして北京でマイク・セディーロと対戦し12回3-0(2者が116-111、117-112)の判定勝ちで2度目の防衛に成功した。 1993年9月29日、アンドレア・マージと対戦し12回3-0(116-113、115-114、115-113)の判定勝ちで3度目の防衛に成功した。 1994年1月29日、ニッキー・ピーパーと対戦し9回1分40秒TKO勝ちで4度目の防衛に成功した。 1994年9月10日、ハンブルグのスポッサーレでダリユシュ・ミハルチェフスキと対戦し12回0-3(109-117、2者が111-116)の判定負けで5度目の防衛に失敗し王座から陥落した。 1999年1月9日、ラモン・ギャビーと対戦し9回1分18秒TKO負けで現役を引退した。 2004年1月30日、サハド・アブドゥリ・アジズと対戦し8回1-2の判定負けを喫し5年ぶりの現役復帰戦を飾れず再度現役を引退した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「リーオンザー・バーバー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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