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リーズ・ド・ラ・サール : ウィキペディア日本語版 | リーズ・ドゥ・ラ・サール
リーズ・ドゥ・ラ・サール(、1988年5月8日 - )は、フランスのピアニスト。 == 略歴 == シェルブールに生まれる。4歳でパリのセルゲイ・ラフマニノフ音楽院に学び、8歳でパリ音楽院に入学、12歳でプルミエ・プリ(第1席)で卒業する。 9歳で行われた初リサイタルはラジオ・フランスで放送された。2001年の第7回エトリンゲン国際ピアノ・コンクールに出場して第1位となり、併せてベーレンライター賞を受賞する。1998年から2006年までパリ音楽院の大学院課程でパスカル・ネミロフスキやブルーノ・リグットに学んだほか、ジュヌヴィエーヴ・ジョワから助言を受けている。 2001年から国際的な演奏活動を開始し、ベルリンのコンツェルトハウス、ハリウッド・ボウル、東京芸術劇場、ウィグモア・ホール、メトロポリタン美術館、アムステルダム・コンセルトヘボウ、シャンゼリゼ劇場などで演奏を行っている。 ジェームズ・コンロン、ファビオ・ルイジ、フィリップ・ヘレヴェッヘといった指揮者と継続的に共演を行っているほか、チャールズ・マッケラス、マレク・ヤノフスキ、セミヨン・ビシュコフ、ローレンス・フォスターなどと共演している。
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Lise de la Salle 」があります。
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