翻訳と辞書
Words near each other
・ リーズ・ブラッドフォード空港
・ リーズ・ユナイテッド
・ リーズ・ユナイテッドAFC
・ リーズ・ユナイテッドFC
・ リーズ・リヴァプール運河
・ リーズ公
・ リーズ公爵
・ リーズ国際ピアノ・コンクール
・ リーズ大学
・ リーズ音楽大学
リーズ音楽祭
・ リーズ音楽祭合唱団
・ リーセ
・ リーセフィヨルド
・ リーセントヒルズ
・ リーゼ
・ リーゼ (花王)
・ リーゼガング現象
・ リーゼルッハの白本
・ リーゼル・ジョーンズ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

リーズ音楽祭 : ウィキペディア日本語版
リーズ音楽祭[りーずおんがくさい]

リーズ音楽祭Leeds Festival)は、イギリスウェスト・ヨークシャー州リーズ1858年から1985年まで定期的に開催されていた音楽祭である。
1858年、ヴィクトリア女王によるの開館を祝して開催され、初日はメンデルスゾーンの《エリヤ》で幕を開けた。第2回目は1874年に開催され、それ以降1970年まで3年毎に開催されてきたが、1985年が最後の音楽祭となった。
臨時編成のリーズ音楽祭合唱団は1976年に自主運営団体として独立し演奏・録音活動を行っている。
== リーズ音楽祭によって委嘱もしくは初演された主な楽曲 ==

* ウィリアム・スタンデール・ベネットカンタータ《五月の女王》(1858年)
* アーサー・サリヴァン:カンタータ《黄金伝説》(1886年)
* アントニン・ドヴォルザークオラトリオ《聖ルドミラ》(1886年)
* エドワード・エルガー:カンタータ《カラクタクス》(1898年)
* レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ:《未知なる世界へ》(1907年)
* レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ:《海の交響曲》(1910年)
* チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード:《艦隊の歌》(1910年)
* エドワード・エルガー:交響的習作《フォルスタッフ》(1913年)
* ヒューバート・パリー/エドワード・エルガー編:合唱曲《イェルサレム》(1922年)
* グスターヴ・ホルスト:《死への頌歌》(1922年)
* グスターヴ・ホルスト:《合唱交響曲》(1925年)
* ウィリアム・ウォルトン:カンタータ《ベルシャザールの饗宴》(1931年)
* エリック・フォッグ:《四季》(1931年)
* ジョージ・ダイソン:《鍛冶屋たち》(1934年)
* ウィリアム・ウォルトン:カンタータ《ロンドン市の栄誉を称えて》(1937年)
* ベンジャミン・ブリテン:《夜想曲》(1958年)
* ピーター・ラシーン・フリッカー:オラトリオ《審判の幻想》(1958年)
* アレクサンダー・ゲール:カンタータ《サッターの黄金》(1961年)
* リチャード・ロドニー・ベネット:《エピタラミオン》(1967年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リーズ音楽祭」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.