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ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級軽巡洋艦 : ウィキペディア日本語版 | ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級軽巡洋艦[るいーじでぃさう゛ぉいあどぅーかでっりあぶるっつぃきゅうけいじゅんようかん]
ルイジ・ディ・サヴォイア・デュカ・デグリ・アブルッチ級軽巡洋艦(classe Luigi di Savoia Duca degli Abruzzi, イタリア語の発音ではルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィが近い、またイタリア海軍の公式ページではドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級とされている)は、イタリア海軍の軽巡洋艦。コンドッティエリ型〔アルベルト・ディ・ジュッサーノ級軽巡洋艦を参照。〕第5グループである。2隻とも第二次世界大戦では戦没せず、戦後も長くイタリア海軍で現役であった。1番艦「ルイジ・ディ・サヴォイア・デュカ・デグリ・アブルッチ」は1961年に除籍、2番艦の「ジュゼッペ・ガリバルディ」はアメリカのポラリスSLBM分散配置計画に基づき、1957年から1962年にかけてミサイル巡洋艦に改造され1972年に除籍された。 == 概要 == 本級はイタリア海軍が1932/1933年計画で建造された最後のコンドッティエリ型軽巡洋艦であり同型艦2隻で姉妹艦共々1937年12月に相次いで竣工した。基準排水量が9,440トンと、自国の重巡洋艦並みの大型軽巡洋艦まで発展した艦である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級軽巡洋艦」の詳細全文を読む
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