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ルクレール(Leclerc)は、フランスの第3および第3.5世代主力戦車。1990年からフランスの国営企業GIAT社で量産され、フランス陸軍が400両強、アラブ首長国連邦陸軍が400両弱を配備する。調達価格は740万ユーロ。 名称は、第二次世界大戦時にノルマンディー上陸後パリへ進撃した自由フランス軍の先鋒、ルクレール将軍の名に因む。 文献によっては、名称を「ルクレルク」としているものもある。 == 技術的特長 == ルクレールは、開発時点では新規設計としてはアメリカのM1エイブラムスやドイツのレオパルト2などの第3世代戦車と比し新しいものであったため、それらに比し多くの技術的特長を有する(ただし、現在においては日本の10式戦車など、より新しい戦車も開発されている)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ルクレール」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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