翻訳と辞書
Words near each other
・ ルシャイ語
・ ルシャトリエの原理
・ ルシャトリエの法則
・ ルシャトリエ・ブラウンの原理
・ ルシャトリエ=ブラウンの原理
・ ルシャナ
・ ルシャーノ
・ ルシヤ
・ ルシュウール
・ ルシュカ関節(下位頚椎にみられる小関節)
ルシュド
・ ルシュニャ
・ ルシュニャ県
・ ルシュール
・ ルシュール郡
・ ルシュール郡 (ミネソタ州)
・ ルション
・ ルション (競走馬)
・ ルシヨン
・ ルシヨン (ヴォクリューズ県)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ルシュド : ウィキペディア日本語版
イブン・ルシュド

アブー・アル=ワリード・ムハンマド・イブン・アフマド・イブン・ルシュド( , 1126年 - 1198年)は、スペインコルドバ生まれの哲学者
アヴェロエス () の名でよく知られている。アラブ・イスラム世界におけるアリストテレスの注釈者として有名。また、医学百科事典を著した。
彼の著作は、中世ヨーロッパキリスト教スコラ学者によって、ラテン語に翻訳され、ラテン・アヴェロエス派を形成した。
ラッファエッロ・サンツィオの代表作であるアテナイの学堂ギリシア哲学者の一人として描かれている。
「中世思想原典集成.11 イスラーム哲学」(平凡社、2000年)に、著書『矛盾の矛盾』が日本語訳されている。

画像:Averroes closeup.jpg|アテナイの学堂で描かれたイブン・ルシュド(中央の人物)
画像:Colliget Auerrois totam medicinam V00026 00000002.tif|''Colliget''

== 脚註 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イブン・ルシュド」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Averroes 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.