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ルックチョコレート : ウィキペディア日本語版
ルックチョコレート
ルックチョコレート(英文表記:LOOK A La Mode CHOCOLATE)は、不二家が製造している箱入りのチョコレート1962年昭和37年)より発売開始。
流通経路を通じ、全国の小売店舗で販売されている。板チョコのような箱型ケースに入っているが一口大の粒チョコで(発売当初は板チョコだった〔綱島理友『お菓子帖』 朝日文庫 ISBN 978-4022610836〕)、ミルクチョコレートに風味付けされたクリームが入っているのが特徴。
==概要==
商品名は“ペアルック”“マリンルック”などのファッション用語の“ルック”から由来しているという〔【不二家 LOOK】複数のフレーバーを楽しめる粒チョコの名作(男の浪漫伝説 Vol.71) ドリームメール 〕。ロゴとパッケージのデザインはインダストリアルデザイナーレイモンド・ローウィによる〔公式サイト。2009年11月21日閲覧〕。
日本の流通経路を介して全国販売される菓子の中でルックチョコレートの存在は古く、箱入りのチョコレートの代名詞といえる。発売当初のフレーバーはコーヒーバナナキャラメルだった〔「ルックチョコレートの歌」(1963年)『弘田三枝子これくしょん/マイ・メモリィ』所収〕。
その後、長く内部のクリームにはパイン・苺・アーモンド・バナナの組合せ〔発売当時の日本において人気が高かったフルーツのフレーバーである。〕が採用されていたが、「ナッツクリームアラモード」の発売によりアーモンドが移籍し、「アラモード」は全てフルーツ味となっていた時期がある(その後復帰)。また期間限定でさまざまな風味のセンターフィリングの製品が発売されている。通常は一箱に四種類が収容されているが、限定品などには例外もある。デザート風チョコレートとして有名。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ルックチョコレート」の詳細全文を読む



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