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ルドラの秘宝[るどらのひほう]
『ルドラの秘宝』(ルドラのひほう)は、1996年(平成8年)4月5日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたSFC用RPG。キャッチコピーは「神への挑戦、16日間。〔『ファミ通』, アスキー, 1996年, 3/15号, 200頁〕」。魔法にあたる「言霊」を自由に作成できる「言霊システム」が特徴的。 製作には時空の覇者 Sa・Ga3やファイナルファンタジーUSA ミスティッククエストを手がけたスクウェア大阪開発部のスタッフの多くが参加し、作曲は笹井隆司が、キャラクターデザインを雨宮慶太(「クラウド」名義)が行っている。 2011年6月7日からWiiの、2015年12月2日からはWii Uのバーチャルコンソールで配信されている。 == ストーリー == 4000年周期でそれまでの種族が消え去り、新たなる種族が栄える世界が舞台。今までダナン神族、水棲族、爬虫類族、巨人族が生まれ、その姿を消してきた。そして今、人間族の時代が4000年を迎えるまであと16日となった。残された人類には何が出来るのか。シオンは師の行方と仇敵スルトを追うべく天空に向かい、サーレントは生と死の間を行き来し、リザは世界の汚染を浄化するべく各地を駆け巡る。また、デューンもやがて訪れる自身の使命も知らず、トレジャーハンティングに精を出して世界を駆け巡る。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ルドラの秘宝」の詳細全文を読む
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