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ルドルフ・ヴァナー : ウィキペディア日本語版
ルドルフ・ヴァナー

ルドルフ・ヴァナー(Rudolf „Rudi“ Wanner、1951年1月28日 - )はオーストリアチロル州ゼーフェルト出身の元スキージャンプ選手。1970年代に国際大会で活躍した。
== プロフィ-ル ==
ヴァナーは9歳でジャンプを始め、1970年にナショナルチーム入りした。
1970-1971シーズンのスキージャンプ週間で国際大会にデビュー、総合68位だった。
1972年の札幌オリンピックでは70m級26位、90m級46位〔オリンピック公式報告書(英語/仏語)P462-P465 〕、同年のスキーフライング世界選手権では15位となった。
翌1973年のフライング選手権は20位、1974年ノルディックスキー世界選手権では90m級で21位となった。
1974-1975シーズンからバルダー・プライムルがナショナルチームのヘッドコーチに就任、ヴァナーやラインホルト・バハラーウォルター・シュワブルといったベテランに加えて、
アントン・インナウアーカール・シュナーブルアロイス・リップブルガーウィリ・ピュルストルハンス・ヴァルナーハンス・ミロニヒエディ・フェーデラールパート・ギュルトラーアルフレッド・プングを育てて東ドイツと並ぶジャンプ王国を築いた。
1975-1976シーズンのジャンプ週間で自己最高の総合5位となり、1976年地元開催のインスプルックオリンピックでは出身地ゼーフェルトで行われた70m級で7位となった〔オリンピック公式報告書(英語/仏語/独語)P73-P76 〕。
1978-1979シーズン終了後現役を引退。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ルドルフ・ヴァナー」の詳細全文を読む



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