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ルドロウ城 : ウィキペディア日本語版
ラドロー城[らどろーじょう]

ラドロー城(Ludlow Castle)は、イングランドシュロップシャーラドローの町を見下ろす大きな、今は破壊された城である。この城はテム川を見下ろす高台の上に立っている。
この城は11世紀後半(恐らく1085年)にロジャー・ドゥ・レイシーとして知られているノルマン人の辺境貴族によって建設され、エドワード4世の即位で王室管理下になるまでは、ドゥ・レイシー家とモーティマー家によって受け継がれた。モーティマー家から引き継いだのがエドワード4世の父、ヨーク公リチャードである。テューダー朝期に大改築を行って、1811年まで王室の所有物のままだった。今はポウィス伯の所有である。
この城は約100年間、イングランドの西部辺境およびウェールズ統治の拠点であり、3人の王の子の住まいでもあった。
* ウェールズ公エドワード
*:後のエドワード5世。即位前に住んでいた。
* ウェールズ公アーサー・テューダー
*:ヘンリー7世の長男。亡くなる数ヶ月前に花嫁のキャサリン(後にヘンリー8世と再婚)を連れて来て住んでいた。
* メアリー・テューダー
*:後のメアリー1世。ヘンリー8世とキャサリンの娘。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラドロー城」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ludlow Castle 」があります。



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