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ルビーにくちづけ
『ルビーにくちづけ』は、1999年4月から2009年10月まで文化放送をキー局として放送されていたラジオ番組。声優の関俊彦、森久保祥太郎がパーソナリティを務めていた。 == 概要 == 先輩「関さん」と後輩「祥太郎」が、「ルビー学園」の男子寮で起居を共にしているという設定で、リスナーは「寮生」と呼ばれる。当初のキャッチフレーズは「僕らの合言葉はボーイズラブ」だったものの、当初から最後まで、ミニドラマに若干BL的テイストが含まれる程度である。また、後期のキャッチフレーズは「僕らの合言葉はWe are ruby」となっている。「ルビー学園」の名称は、番組スポンサーである角川書店より発行されている「角川ルビー文庫」(BL小説を中心とするレーベル)に由来する。 毎年8月末-9月頭頃に霊媒師の胡龍幸子(こりゅうさちこ)がパーソナリティの二人と「寮生」の相談に乗るのが恒例。番組改編期が訪れる度に「この番組は存続なるか」と両者がほのめかし、結局「続くそうです」の一言で終わらせるやりとりが定番となっていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ルビーにくちづけ」の詳細全文を読む
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