翻訳と辞書
Words near each other
・ ループドライヤー
・ ループバックアドレス
・ ループヒートパイプ
・ ループモノ
・ ループリンク
・ ループレヒト
・ ループレヒト (バイエルン王太子)
・ ループレヒト (神聖ローマ皇帝)
・ ループレヒト1世 (プファルツ選帝侯)
・ ループレヒト2世 (プファルツ選帝侯)
ループレヒト・フォン・デア・プファルツ
・ ループレヒト・フォン・バイエルン
・ ループ・アンテナ
・ ループ不変条件
・ ループ伝搬
・ ループ利尿薬
・ ループ展開
・ ループ式掃気
・ ループ式車両感知器
・ ループ橋


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ループレヒト・フォン・デア・プファルツ : ウィキペディア日本語版
ループレヒト・フォン・デア・プファルツ

ループレヒト・フォン・デア・プファルツ(Ruprecht von der Pfalz,1481年5月14日 - 1504年8月20日)は、プファルツヴィッテルスバッハ家の公子で、父はプファルツ選帝侯フィリップ、母は同族のバイエルン=ランツフート公ルートヴィヒ9世の娘マルガレーテ。ルートヴィヒ5世の弟、フリードリヒ2世の兄。
1495年フライジンク司教に就任したが1498年に辞職(後任の司教は兄フィリップが就任)、翌1499年に伯父のバイエルン=ランツフート公ゲオルクの娘エリーザベトと結婚した。1503年のゲオルクの死後にバイエルン=ランツフート公領の相続を主張して、同族のバイエルン=ミュンヘン公アルブレヒト4世と対立、ランツフート継承戦争が勃発した。アルブレヒト4世と神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世の軍勢と対峙したが、1504年にランツフートで急死した。同年9月、妻エリーザベトも後を追うように亡くなった。
死後、ランツフート継承戦争はアルブレヒト4世の勝利で終結、バイエルン=ランツフート公領の大半はアルブレヒト4世が領有した。残りはループレヒトの2人の息子オットー・ハインリヒフィリッププファルツ=ノイブルク公領として領有した。
== 子女 ==
#オットー・ハインリヒ(1502年 - 1559年) - プファルツ=ノイブルク公、プファルツ選帝侯
#フィリップ(1503年 - 1548年) - プファルツ=ノイブルク公



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ループレヒト・フォン・デア・プファルツ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.