|
レインボーロードと名づけられた道路は複数存在する。 #香川県高松市にある通りの名。以下で記述。 #国道477号(琵琶湖大橋取付道路)の愛称。 #国道179号(鳥取県三朝町木地山・穴鴨付近)の愛称。 #レースゲーム『マリオカート』のコースの一つ。 #レースゲーム『F-ZERO X』のコースの一つ。 #テレビアニメ『黄金戦士ゴールドライタン』に登場する異次元空間。 ---- レインボーロードは、香川県高松市にある通りの名称。高松市道上福岡多肥下町線(路線番号R0001)のうち、野田池東交差点(市道伏石大池線交点)から伏石町交差点(国道11号高松東バイパス交点)までの約650mの区間を指す。レインボー通りとも。 == 概要 == 高松市南部郊外における近隣商業地域の中心的街路で、総延長約650mの沿道には郊外型の大型小売店が多く立地している。通りはテーマごとに北から光・水・花・風のプロムナードに分かれており、幅員11mの歩道にはそのテーマに沿った街角モニュメントや水景施設、四季の植栽などが多数設置されている。 1986年(昭和61年)度に太田第2土地区画整理事業のメインストリートとして計画され、1998年(平成10年)11月に完成。1999年(平成11年)度には国土交通省大臣表彰「手づくり郷土(ふるさと)賞」を受賞した。 道路としてのこの通りは高松市道上福岡多肥下町線(路線番号R0001)の一部であり、都市計画道路福岡多肥上町線(路線番号=3・3・110)の一部でもある。市道上福岡多肥下町線の歩道も含めた道路全体の幅員は、レインボーロードの前後区間が22mであるのに対し、この通りに入ると17m増えて39mになる。ただし、その増加分は中央分離帯や主に歩道に対しての幅員であり、車線数や車道の幅員は変わらない。国道11号高松東バイパスが交差する伏石町交差点は渋滞が多発している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レインボーロード」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|