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レインボー薬品株式会社(レインボーやくひん、英文名称''Rainbow Chemical Co.,Ltd'')は、住友化学グループの農業資材メーカー。主に家庭園芸用の農薬・肥料類を取り扱う。 ''ネコソギシリーズ''は家庭園芸用除草剤で大きなシェアを持つ。 == 沿革 == * 1960年(昭和35年) - 故塩井健男が武田薬品工業株式会社を定年退職後、他社に先駆け、日本初の園芸用エアゾール式殺虫剤(バラギク殺虫剤)の製造販売を開始。 * 1966年(昭和41年) - 資本金200万円をもって、株式会社東和商会を設立。代表取締役に塩井健男が就任。 * 1970年(昭和45年) - 会社名をレインボー薬品株式会社に改めるとともに代表取締役に塩井一浩が就任。 * 1975年(昭和50年) - 東京都中央区日本橋に本社移転。資材調達合理化並びに宣伝・企画充実のためレインボー企画株式会社を設立。 * 1978年(昭和53年) - 大阪駐在所開設。 * 1981年(昭和56年) - 開発部門・製造部門・発送部門充実のため、春日部市栄町に春日部事業所開設。 * 1982年(昭和57年) - 寺院・霊園への販売強化のため株式会社一休堂設立。 * 1985年(昭和60年) - 大阪駐在所を大阪営業所に昇格。大阪府池田市に事務所開設。 * 1986年(昭和61年) - 本社を東京都中央区銀座に移転。 * 1987年(昭和62年) - 福島工場開設。 * 1991年(平成3年) - 東日本地区の物流拠点として栃木物流センター開設(第1期工事) * 1992年(平成4年) - 春日部事業所の生産設備を福島工場に移転し、生産を統合。 * 1994年(平成6年) - 本社事務所を東京都文京区に移転。 栃木物流センターの第2倉庫竣工。福岡出張所開設。 * 1999年(平成11年) - 栃木物流センター第3期増設。倉庫棟3棟、事務棟1棟に整備完了 * 2002年(平成14年) - 住友化学工業株式会社が当社株式の60%を取得。同社の子会社となる。 * 2003年(平成15年) - 代表取締役に小西弦が就任。 * 2004年(平成16年) - 栃木物流センター第4期増設。 * 2005年(平成17年) - 代表取締役に大塩裕陸が就任。 * 2007年(平成19年) - 代表取締役に滝口健一が就任。 * 2008年(平成20年) - 本社を東京都荒川区に移転。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レインボー薬品」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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