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レタリング レタリング()は、本来手で「文字を書く」という意味である。しかし、現在はデザインされた文字を指す場合や、書体を選択することなど、広い範囲で使われている言葉である。広告や雑誌には実に様々な書体が使われており、どこでどのような文字を使うかによって、同じ文章でも印象が変わるため、主にデザイン業界では色や写真・イラストに続く大きな要素の一つとなっている。身近なところで言えば、テレビ番組や企業のロゴに使われる文字もレタリングの一例と言える。 == 文字の種類 ==
=== 日本字 === ; 明朝体 : 新聞の文章などで使われている、縦画が太く横画が細い、三角形のうろこを持つ日本で最も標準的な書体。かつて中国大陸にあった明朝(明国の王朝)に因む。縦画と横画の太さが視覚的に同じになるように設計された明朝体もある。 ; ゴシック体 : 縦横の線が視覚的に同じ太さに見えるように作られた書体。先端の丸いものは丸ゴシックと言う。 ; 楷書体 : 日本における小学校・中学校・高校での教科書にて使われる書体である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レタリング」の詳細全文を読む
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