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レッツダンス : ウィキペディア日本語版
レッツ・ダンス

レッツ・ダンス』(原題:Let's Dance)は、イギリスミュージシャンであるデヴィッド・ボウイの14枚目のアルバム。
1983年4月14日EMIよりリリースされた。
その後、1995年ヴァージン・レコードより再リリースされたと同時に、ボーナス・トラックとしてクイーンとの共演作「アンダー・プレッシャー」が収録されている。
==解説==
ナイル・ロジャースとの共同プロデュースで作られた、ダンサブルな楽曲を中心に構成されたアルバム。映画出演などの効果も相まって、全世界で爆発的なヒットを記録した。このヒットにより、それまで「メジャーなカルト」だったボウイが、メインストリームに押し上げられることとなった。また、シングルカットされた「レッツ・ダンス」や「チャイナ・ガール」も大ヒットを記録した。
まだ無名だったブルースギタリストスティーヴィー・レイ・ヴォーンをリード・ギターに起用し、後の彼のブレイクのきっかけを作った。
アルバム・リリース後、ヒットの勢いそのままに大規模なワールド・ツアー「シリアス・ムーンライト・ツアー」を展開した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レッツ・ダンス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Let's Dance (David Bowie album) 」があります。



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