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株式会社レッドキャベツ(英称:''Red Cabbage Co., Ltd.'')は、山口県と九州北部に店舗を展開するスーパーマーケットチェーンストア。創業者は岩下義之。1984年創業。 == 概要 == 生鮮食料品ディスカウント形スーパーを謳い、下関市内を中心に店舗展開を行っていたが、1996年の福岡県北九州市への出店後は九州北部への店舗展開を加速。熊本県・佐賀県・長崎県へも進出を果たした。 なお、埴生店(山口県山陽小野田市)と宇部新天町店(山口県宇部市新天町)は2000年(平成12年)2月に倒産した丸信から引き継いだものである。 北九州地区に位置する鞍手店は、ユニード(現 ダイエー)の店舗を活用している。地元では、レッドキャベツの名称より巌流市場の名称で親しまれている。 元々創業家のみが株式を保有する同族経営を行っていたが、2014年9月にイオンとの資本業務提携を締結。レッドキャベツが大幅な第三者割当増資を実施し、その大半をイオンが引き受ける形でイオングループの一員となった〔 - イオン株式会社・株式会社レッドキャベツ 2社連名によるリリース(配信元:イオン株式会社) 2014年9月8日〕。 2016年4月現在、35店舗(山口県8店舗、福岡県17店舗、佐賀県2店舗、長崎県6店舗、熊本県2店舗)を展開している。なお、イオングループ入りや九州へのシフトなどに伴い、2015年に閉店した(得鮮市場)福岡空港店跡に本社を移転した。 ; 丸信からの引継店舗 ファイル:Red cabbage.JPG|宇部新天町店 ファイル:Red Cabbage (Supermarket) Habu.JPG|埴生店 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レッドキャベツ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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