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ロッカ・ローラ
『ロッカ・ローラ』(Rocka Rolla)は、ジューダス・プリーストが1974年に発表したデビュー・アルバム。 == 解説 == ジューダス・プリーストは1974年4月16日にガル・レコードとの契約を得て〔日本盤CD(VICP-61650)ライナーノーツ(伊藤政則、2002年1月)〕、その後グレン・ティプトンが加入し、バンドは5人編成となる。そして、同年6月に本作の録音を開始した。プロデューサーは、ブラック・サバスやバッジーとの仕事で知られるロジャー・ベイン。 収録曲の中には、ロブ・ハルフォードの前にリード・ボーカルを担当していたアル・アトキンスが曲作りに関わったものもある。アトキンスは、ソロ・アルバム『Victim of Changes』(1998年)で「ウィンター」と「ネヴァー・サティスファイド」をセルフカヴァーした〔allmusic (((Victim of Changes > Overview))) 〕。オリジナル盤のジャケットはコカ・コーラのパロディ。再発盤の中には、ジャケット・デザインが異なるものもある〔Judas Priest -Rocka Rolla (LP, Album, RE, Whi) at Discogs (1984年発売のドイツ盤LP)〕。 デビュー・シングル「ロッカ・ローラ」の発表に続いて本作が発表されるが、シングル・アルバム共にチャート・インは果たせなかった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロッカ・ローラ」の詳細全文を読む
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