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ロッキー・ロックリッジ : ウィキペディア日本語版
ロッキー・ロックリッジ

ロッキー・ロックリッジRocky Lockridge、男性、1959年1月10日 - )は、アメリカ合衆国プロボクサーワシントン州タコマ出身。身長169cm。元WBA世界スーパーフェザー級王者。
== 来歴 ==
1978年8月9日、アメリカ合衆国でプロデビュー。
1980年2月19日、11戦目でUSBA全米フェザー級王座を獲得した。
1980年10月4日、17戦目で世界王座初挑戦。WBA世界フェザー級王者エウセビオ・ペドロサに挑戦し、15回判定負けで王座獲得ならず。
1983年4月24日、32戦目でエウセビオ・ペドロサに再挑戦し、15回判定負けでまたしても王座獲得ならず。
1983年9月9日、元WBC世界スーパーフェザー級王者コーネリアス・ボサ・エドワーズと対戦し、10回判定勝ち。
1984年2月26日、36戦目でWBA世界ジュニアライト級王者ロジャー・メイウェザーに挑戦し、1回KO勝ちで世界王座を獲得した。同王座は文泰鎮、カメル・ブ・アリを相手に2度の防衛に成功した。
1985年5月19日、3度目の防衛戦でウイルフレド・ゴメスと対戦し、15回判定負けで王座から陥落した。
1986年8月3日、WBC世界スーパーフェザー級王者フリオ・セサール・チャベスに挑戦し、12回判定負けで王座獲得ならず。
1987年8月9日、IBF世界スーパーフェザー級王者バリー・マイケルに挑戦し、9回TKO勝ちで王座を獲得した。同王座は2度の防衛に成功した。
1988年7月27日、3度目の防衛戦でトニー・ロペスと対戦し、12回判定負けで王座から陥落した。1989年3月5日、ロペスと再戦するも、12回判定負けで王座奪回ならず。
1989年6月18日の試合を最後にリングを離れるも、2年半後の1992年1月30日にラファエル・ルエラスと対戦し、10回判定負け。
1992年4月22日、シャンバ・ミッチェルと対戦し、10回判定負け。この試合を最後に引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロッキー・ロックリッジ」の詳細全文を読む



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