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ロツクパーク
ロツクパーク(1936年 - ?)は日本の競走馬。 ※成績や情報などは古いため正確性に欠ける部分もある。なお、本文中の馬齢については、旧馬齢を採用する。 == 経歴 == 1勝馬の身で臨んだ第1回横濱農林省賞典4歳呼馬(現在の皐月賞競走)を稲葉幸夫の騎乗により優勝した。深管骨瘤を発症していた状態だったので人気がまったくなく8頭立ての7番人気だった(のちの阪神優駿牝馬を制したホシホマレも同じ人気なので事実上の最低人気)。 このときの配当は単勝・複勝ともに200円の上限であり、特払(特別給付金)が2.5円戻されている。騎手の稲葉もまさか勝つとは思わなかったと語っている。その後東京優駿競走に出走の予定だったが、深管骨瘤の悪化で出走取り消しを余儀なくされた。 復帰後は上記の脚部不安が災いして、これといった成績を挙げることができず、1勝するにとどまる。8歳時の障害競走がラストランとなった。種牡馬になることはなく引退後の消息は伝わっていない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロツクパーク」の詳細全文を読む
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