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ロドニー・マーティン : ウィキペディア日本語版
ロドニー・マーティン

ロドニー・マーティンRodney Martin1982年12月22日 ‐ )は、アメリカ合衆国の男子陸上競技選手。専門は短距離走100mで9秒95、200mで19秒99の自己ベストを持つ。2007年大阪世界選手権4×100mリレー金メダリスト、200mファイナリスト(4位)である。
== 経歴 ==
2007年6月、全米選手権の200m決勝で20秒18(-0.3)をマークして3位に入り、大阪世界選手権アメリカ代表の座をつかんだ。
2007年8-9月、大阪世界選手権に出場。世界選手権初出場ながら200mでファイナリストとなり、決勝では20秒06(-0.8)の自己ベスト(当時)をマークしたが、3位のウォーレス・スピアモンと0秒01差の4位で惜しくもメダルを逃した。4×100mリレーでは予選でアメリカチーム(マーティン、ウォーレス・スピアモン、ダービス・パットンリロイ・ディクソン)の1走を務め、38秒10の組2着で決勝進出に貢献した。アメリカチームは決勝で37秒78をマークして優勝し、予選だけを走ったマーティンも金メダルを手にした。
2008年6月、全米選手権(兼北京オリンピックアメリカ代表選考会)に出場すると、100m2次予選で自身初の9秒台となる9秒95(+1.6)をマーク。準決勝を10秒08(+2.2)で突破すると、決勝では追い風参考記録ながら9秒97(+4.1)をマークして5位に入った。200mは決勝で自身初の19秒台となる19秒99(+1.7)をマークしたが、3位のウォーレス・スピアモンと0秒09差の4位に終わった。この結果、個人種目の北京オリンピックアメリカ代表には選ばれなかったが、4×100mリレーアメリカ代表の座をつかんだ。
2008年8月、北京オリンピックの4×100mリレーでは予選でアメリカチーム(マーティン、、ダービス・パットン、タイソン・ゲイ)の1走を務めたが、パットンとゲイのバトン交換でバトンを落とし途中棄権となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロドニー・マーティン」の詳細全文を読む



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