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ロナルド・ジューン(Ronald Jhun、1970年9月21日 - )は、アメリカ合衆国の男性総合格闘家。ハワイ州ホノルル出身。808ファイトファクトリー所属。元KOTC世界ウェルター級王者。 総合格闘家のレイ・クーパーは義弟。 == 来歴 == 1998年8月4日、SuperBrawlでプロ総合格闘技デビュー。 2000年1月14日、初参戦となった修斗で佐々木有生と対戦し、腕ひしぎ三角固めで一本負けを喫した。 2002年6月29日、修斗世界ライトヘビー級(-83kg)王者の須田匡昇とノンタイトル戦で対戦し、0-2の判定負けを喫した。 2003年5月16日、KOTC世界ウェルター級王座決定戦でショーニー・カーターと対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。 2004年8月21日、UFC初参戦となったUFC 49でクリス・ライトルと対戦し、フロントチョークで一本負けを喫した。 2004年10月16日、SuperBrawl世界ウェルター級王座決定戦でジェイソン・"メイヘム"・ミラーと対戦し、肩固めで一本負けを喫し王座獲得に失敗した。 2006年1月20日、Rumble on the Rockウェルター級(-79kg)トーナメント1回戦でフランク・トリッグと対戦し、0-3の判定負けを喫した。 2006年7月21日、修斗環太平洋ミドル級(-76kg)王座決定戦で中村K太郎と対戦し、チョークスリーパーで一本負けを喫し王座獲得に失敗した。 2006年12月8日、Strikeforce全米ミドル級王座決定戦でユージーン・ジャクソンと対戦し、チョークスリーパーで一本負けを喫し王座獲得に失敗した。 2010年9月20日、HEAT 15で行なわれたHEAT・X-1団体交流戦でHEAT総合ルール ウェルター級王者新美吉太郎と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた〔【HEAT】クリスチアーノが一本勝ちで王座防衛!新美はジューンに判定負け 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年9月20日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロナルド・ジューン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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