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ロビー・ブルックサイド : ウィキペディア日本語版
ロビー・ブルックサイド

ロビー・ブルックサイド(''Robbie Brookside''、本名:ロバート・エドワード・ブルックス(Robert Edward Brooks)、1966年3月11日 - )は、イギリスプロレスラーリヴァプールマージーサイド出身。
== 来歴 ==
父はプロサッカー選手であった。
1983年(または1984年)にリングデビュー。イギリスのASW、ドイツのCWAなどのリングでキャリアを積み、タッグではドク・ディーンと「リヴァプール・ラッズ」として活動。1997年2月にWCWに出場、17日にはディーン・マレンコの持つWWF・ライトヘビー級王座に挑戦した、5月には新日本プロレスベスト・オブ・ザ・スーパージュニアにドク・ディーンと共に出場。
その後も地元のイギリスやヨーロッパのインディ団体を転戦。
2002年9月には全日本プロレスに参戦、ケンドー・カシンのタッグパートナーで「世界最強ジュニアタッグリーグ戦」に出場、22日にの決勝ではカズ・ハヤシジミー・ヤンに敗れ準優勝に終わる。1年後に2003年7月にも参戦。
その後もインディ団体に出ていたが、2012年10月にWWE傘下のNXTレスリングとトレーナー契約を行った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロビー・ブルックサイド」の詳細全文を読む



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