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ロベリア属 : ウィキペディア日本語版
ルリミゾカクシ

ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠、学名:''Lobelia erinus'')とは、キキョウ科ミゾカクシ属多年草。別名ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)、ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)、ロベリア(属の学名から)。
原産地は南部アフリカマラウィナミビアから南アフリカにかけて。亜熱帯では多年草だが、温帯では秋蒔き一年草として扱うことが多い。開花期は春。暑さにも寒さにもあまり強くない。
草丈は8〜15cm。茎の下部につく葉は長さ10mm幅4〜8mmの楕円形で鋸歯がある。上部につく葉は細く、鋸歯がないこともある。野生種は幅8〜20 mmの花をつける。花弁は5つで、色は青や紫。花序は間隔の開いた円錐花序である。果実は5〜8mmの蒴果で、内部に無数の細かい種子を生じる。
草花として栽培されており、白、ピンク、赤などの花色も作出されている。






抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ルリミゾカクシ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Lobelia erinus 」があります。



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