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ロベルト・フェルナンデス・アルバジェロス : ウィキペディア日本語版 | ロベルト・フェルナンデス・アルバジェロス
ロベルト・フェルナンデス・アルバジェーロス(Roberto Fernández Alvarellos, 1979年1月25日 - )は、スペイン・ガリシア州ルーゴ県チャンターダ出身のサッカー選手。ポジションはGK。セグンダ・ディビシオン、CDルーゴ所属。 == 経歴 == セルタ・デ・ビーゴの下部組織(カンテラ)出身。1997年よりセルタBに5シーズン所属したもののパブロ・カバジェロやホセ・マヌエル・ピントの存在もあってトップチームへの昇格はなく、2002年にスポルティング・ヒホンに移籍した。2005-06シーズンは38試合出場で31失点に抑えてセグンダ・ディビシオン(2部)のサモラ賞を受賞し、シーズン中には825分連続無失点も記録している。2007-08シーズンはリーグ戦全試合に出場して10年ぶりのプリメーラ・ディビシオン(1部)昇格に貢献した。 2008年6月18日、CAオサスナと3年契約を結んだ。2008-09シーズンはベテランのリカルド・ロペスの控えとしてスタートしたが、後半戦はポジションを奪取した。しかし2009-10シーズンは一転してポジションを失い、リーグ戦は最後の2試合に出場したのみで終始国王杯要員に終わった。 2010年7月15日にオサスナとの契約を解除し、22年ぶりに2部に復帰したグラナダCFと3年契約を結んだ。正GKとしてリーグ戦40試合に出場し、古巣セルタとの昇格プレーオフ決勝ではPKを止めるなど攻守を連発し、35年ぶりの1部昇格の立役者となった。2011-12シーズンも引き続きレギュラーを務めたが、後半戦は新加入のジュリオ・セーザル・ヤコビ(Julio Cesar Jacobi)に定位置を奪われ結局22試合の出場に留まった。何とか17位で残留を果たしたものの、出場した試合ではミスも多く後味の悪いシーズンとなった。2012-13シーズンも新加入のトニョの控えとなっている。
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