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ロベルト・ロゼッティ : ウィキペディア日本語版
ロベルト・ロセッティ

ロベルト・ロセッティ(Roberto Rosetti, 1967年9月18日 - )は、イタリアペチェット・トリネーゼ出身のサッカー審判員である。
イタリア語英語フランス語を話すことができる。対話型の審判として知られ、試合の序盤では笛を吹くたびに選手に声をかけて判断基準を示す〔footballista、ソルメディア、2010年6月24日号、26頁〕。イタリア北部のクラブであるインテルACミランに甘いとして、中部のクラブであるASローマフィオレンティーナのファンから批判されることがある。
== 経歴 ==
セリエC、セリエBの審判を経て、1998年4月19日にナポリサンプドリア戦でセリエAデビュー。2006年から2009年まで4年連続でセリエA最優秀審判賞を受賞している。受賞回数はピエルルイジ・コリーナの7回に次いで2位である。
2002年1月11日にチュニジアカメルーン戦で国際大会デビューし、その後FIFAコンフェデレーションズカップFIFAワールドカップUEFAチャンピオンズリーグUEFA欧州選手権FIFAクラブワールドカップなど数多くの国際大会で主審を務めている。
2009年には、ベルギーで製作されたドキュメンタリー映画、「レフェリー 知られざるサッカーの舞台裏」に出演した〔映画『レフェリー 知られざるサッカーの舞台裏』公式サイト 〕。
2010 FIFAワールドカップ、決勝トーナメント1回戦、アルゼンチンメキシコ戦でオフサイドであったカルロス・テベスのゴールを認める誤審をしてしまい、FIFAのゼップ・ブラッター会長がメキシコに陳謝することとなった。帰国の途についた彼はその後現役を引退しセリエBで後進の指導にあたることを明らかにしている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロベルト・ロセッティ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Roberto Rosetti 」があります。



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