翻訳と辞書
Words near each other
・ ロベール・ド・ヴィゼー
・ ロベール・ニヴェル
・ ロベール・バダンテール
・ ロベール・パパン賞
・ ロベール・ピレス
・ ロベール・フレース
・ ロベール・ブラジヤック
・ ロベール・ブラッサ
・ ロベール・ブレッソン
・ ロベール・プラネル
ロベール・ボワイエ
・ ロベール・マイヤール
・ ロベール・マルシャン
・ ロベール・マルジョラン
・ ロベール・マレ=ステヴァン
・ ロベール・マレ=ステヴァンス
・ ロベール・メナール
・ ロベール・メルル
・ ロベール・ユー
・ ロベール・レモアン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ロベール・ボワイエ : ウィキペディア日本語版
ロベール・ボワイエ
ロベール・ボワイエ(Robert Boyer、1943年3月25日-)は、フランス経済学者レギュラシオン学派の一人。
エコール・ポリテクニークパリ政治学院国立土木学校で学ぶ。数理経済計画予測研究所(CEPREMAP)、国立科学研究所(CNRS)、社会科学高等研究院(EHESS)などで教鞭をとる。マルクスケインズの流れを汲むレギュラシオニストだが、ソ連スターリン主義(中央集権的計画経済)やレーニン国家独占資本主義論を批判している。
==著書==

*『世紀末資本主義』、山田鋭夫ほか訳、日本評論社, 1988年。
*『レギュラシオン理論――危機に挑む経済学』、山田鋭夫訳、新評論, 1989年。
*『入門・レギュラシオン――経済学/歴史学/社会主義/日本』、山田鋭夫・井上泰夫編訳、藤原書店, 1990年。
*『第二の大転換――EC統合下のヨーロッパ経済』、井上泰夫訳、藤原書店, 1992年。
*『レギュラシオン――成長と危機の経済学』、清水耕一編訳、ミネルヴァ書房, 1992年。
*『現代「経済学」批判宣言――制度と歴史の経済学のために』、井上泰夫訳、藤原書店, 1996年。
*『世界恐慌診断と処方箋――グローバリゼーションの神話』、井上泰夫訳、藤原書店, 1998年。
*『資本主義vs資本主義――制度・変容・多様性』、山田鋭夫訳、藤原書店, 2005年。
*『ニュー・エコノミーの研究――21世紀型経済成長とは何か』、中原隆幸新井美佐子訳、藤原書店, 2007年。
*『金融資本主義の崩壊――市場絶対主義を超えて』、宇仁宏幸ほか訳、藤原書店, 2011年。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロベール・ボワイエ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.