翻訳と辞書
Words near each other
・ ロボット・モンスター
・ ロボット・ヴィジュアル・システムズ
・ ロボット三原則
・ ロボット三等兵
・ ロボット倫理学
・ ロボット倫理憲章
・ ロボット兵
・ ロボット兵器
・ ロボット兵器の運用
・ ロボット兵士
ロボット刑事
・ ロボット判
・ ロボット博物館
・ ロボット型
・ ロボット型掃除機
・ ロボット学校七不思議
・ ロボット学校七不思議!?
・ ロボット工学
・ ロボット工学3原則
・ ロボット工学三原則


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ロボット刑事 : ウィキペディア日本語版
ロボット刑事[ろぼっとけいじ]

ロボット刑事』(ロボットけいじ)とは1973年(昭和48年)4月5日から同年9月27日までフジテレビ系で毎週木曜日19:00 - 19:30に全26話が放送された、東映製作の特撮テレビ番組、およびこれと同時期に『週刊少年マガジン』で連載されていた石森章太郎作の漫画
本番組のタイトルは『ロボット刑事』だが、主題歌でタイトルと主人公名を繋げて「ロボット刑事K」と歌われているため『ロボット刑事K』と誤解される場合もある。
== 概要 ==
捜査用ロボットK(ケー)と人間の刑事たちのチームによる犯罪組織バドーの事件の捜査を通し、最後に敵のロボットと戦闘モードのKの戦いを描く。
フジテレビ系で初めて放送された、石ノ森章太郎原作の特撮番組。石森はデザインといくつかのアイディアの寄与、および漫画版の執筆に留まり、実質的な原作者は東映のスタッフたちである。JAC初の単独アクション担当作品でもある。
変身ヒーローがブームだった当時としては珍しい、人間体を持たず変身もしないヒーローを主人公とする。本作を企画した平山亨によると、「僕はひねている性分なので、あえて変身しないヒーローをつくってみた」とのことである。企画書には「変身ブームの次はロボットブーム」と記されており、前年に放送開始した『マジンガーZ』の人気も意識していたものとされ、初期案ではKが合体する巨大ロボット・ファーザーの登場も予定されていた。
また、この当時のヒーローでは珍しく必殺技として銃火器を使用するのも大きな特徴である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロボット刑事」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.