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ロメインレタス : ウィキペディア日本語版
ロメインレタス

ロメインレタス(Romaine lettuce, ''Lactuca sativa'' L. var. ''longifolia'')またはコスレタス(Cos lettuce)は、レタスの品種の1つである。硬い葉脈を持つ長細い丈夫な葉が結球する。他の大部分のレタスとは異なり、熱に耐性を持つ。
==起源と語源==
北アメリカではロメインと呼ぶのが一般的だが、他の地域ではコスレタスとして知られている。多くの辞書では、コスという言葉は、このレタスの発祥地と推定されているギリシャのコス島に由来するとしている〔Oxford English Dictionary, First Edition, 1893, ''s.v.'' 'cos'〕。他に、アラビア語でレタスを意味するخس ''khus''に由来するという説もある〔"Cos lettuces are probably not named for the island of Kos but for the Arabic word for lettuce', Alan Davidson, The Oxford Companion to Food, s.v. 'lettuce'. Oxford University Press 1999. ISBN 0-19-211579-0.〕。
ロメインレタスは、ローマを経由して西洋に伝わったと考えられており、イタリアでは''lattuga romana''、フランスでは''laitue romaine''と呼ばれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロメインレタス」の詳細全文を読む



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