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ロンシャンの礼拝堂[ろんしゃんのれいはいどう]
ロンシャンの礼拝堂(ロンシャンのれいはいどう)、もしくはノートルダム・デュ・オー礼拝堂(ノートルダム・デュ・オーれいはいどう、)は、ル・コルビュジエの設計によるカトリック ドミニコ会の礼拝堂(聖堂)である。 フランスのフランシュ・コンテ地方のオート=ソーヌ県に位置する。 == 概要 == 日本語では「ロンシャンの礼拝堂」と呼ばれる。しばしばロンシャン教会やロンシャンの教会と呼ばれることもあるが、信徒が所属する小教区(、いわゆる教会)ではなく、礼拝堂()である。 元々ロンシャンは巡礼の地であり、中世にこの地に建てられて以来の礼拝堂があったが、第二次世界大戦の際に、ナチス・ドイツの空爆により破壊された。戦後、ロンシャンの人々は再建を願い、アラン・クチュリエ神父の推薦によりル・コルビュジエに設計が依頼され、1950年に設計が始まり、1955年に竣工した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロンシャンの礼拝堂」の詳細全文を読む
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