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ロンドン・シンフォニー・オーケストラ : ウィキペディア日本語版
ロンドン交響楽団[ろんどんこうきょうがくだん]

ロンドン交響楽団(ロンドンこうきょうがくだん、、略称)は、イギリスのプロのオーケストラのひとつ。ロンドンのオーケストラの中でも中心的存在〔2012年ロンドンオリンピックの開会式でも同楽団が起用されている。〕。本拠地は、1982年よりロンドンのバービカンセンターロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団とならび、「女王陛下のオーケストラ」としても知られ、名誉総裁(パトロン)にはエリザベス2世が就いている。
== 歴史 ==
1904年クィーンズホール管弦楽団のメンバーを中心に、英国初の独立採算、自主運営のオーケストラとして発足。同年6月9日にクィーンズホールにおいて、ハンス・リヒターの指揮で第1回コンサートを開催した。その後、リヒターは首席指揮者に就任し、1911年エドワード・エルガーにその座を譲るまで楽団の基礎を固める。
1906年には、英国のオーケストラとして初めて海外ツアーを実施し、パリで演奏を行う。アメリカ1912年)、イスラエル1960年)、日本1963年)へのツアーも、英国のオーケストラとして初めて行う。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロンドン交響楽団」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 London Symphony Orchestra 」があります。



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