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ローザ・レヴィナ : ウィキペディア日本語版
ローザ・レヴィナ
ローザ・エフゲニエヴナ・レヴィナ(、1908年2月25日- 1989年)は、ソビエト連邦心理学者ヴォルシャ出身。ソビエト障害学の研究者。言語発達障害の療法開発を専門とした。第二モスクワ州立教育大学を卒業後、教育科学アカデミー障害学研究所に勤めた。初期の研究にあたりヴィゴツキーの指導を受けた。発語・書字障害の除去に成功した。また、知的障害児の言語発達を研究した〔カルル・レヴィチン著『ヴィゴツキー学派ーソビエト心理学の成立と発展ー』ナウカ、1984年〕。
== 著書 ==

* 『自律的児童言語』1936年
* 『読み書きの欠陥』1941年
* 『言語矯正学の諸問題』(編集)1953年
* 『学校での言語矯正活動』(編集)1953年
* 『児童の正しい言語教育』1958年
* 『言語障害矯正の理論と実践』(共著)1958年
* 『言語不全の児童の書字障害』1961年〔カルル・レヴィチン著『ヴィゴツキー学派ーソビエト心理学の成立と発展ー』ナウカ、1984年〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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