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ロード・オブ・ヴァーミリオン : ウィキペディア日本語版 | 『LORD of VERMILION』(ロード オブ ヴァーミリオン)は、スクウェア・エニックスより発売された日本のオンライントレーディングカードアーケードゲームである。ここではその続編の『LORD of VERMILION II』(ロード オブ ヴァーミリオン ツー)及び『LORD of VERMILION Re:2』(ロード オブ ヴァーミリオン アールイー ツー)についても記載する。続編については『LORD of VERMILION III』(ロード オブ ヴァーミリオン スリー)を参照のこと。== 概要 ==スクウェア・エニックス社のオンライン対戦型トレーディングカードゲーム。主人公が描かれているプレイヤーカードとファンタジー世界に登場するモンスターの絵・能力が描かれたカード(使い魔カード)をテーブル型の読み取り筐体の上で操作し、リアルタイムで対戦を行うシステムとなっている。プレイヤーの情報はサーバで保存されており、ICカードで引き出される。データの転送はNESYSを利用している。筐体は悠久の車輪と共用しており、ゲーム画面に加えプレイスクリーン(カードを動かす部分)にも画像が表示される。筐体の左右両方に、同じ機能の決定/技ボタン、キャンセル/アルティメットスペル/降魔ボタンが計2組と、左側には8方向レバー、右側にはスタートボタンと技ロック/切り替えボタンが配置されている。ICカードの使用は必須で、100回のプレイ回数が設定されており、0になるとカードを更新する必要がある。なお、100日以上プレイしないままだとそのICカードは度数を使い切った扱いになり使用不能になるが、新たなカードに更新すれば、既存の情報を失わずにプレイを再開できる。スクウェア・エニックスとしては、原作のないオリジナル物では初めてのアーケードゲーム直接参入となる(原作付はドラゴンクエスト モンスターバトルロードがあり、悠久の車輪は開発のみ。また、間接参入としては、旧スクウェアのエアガイツや旧エニックスのバストアムーブがあり、どちらも販売はナムコである)。カードイラストのイラストレーターは、Iでは天野喜孝や萩原一至等有名な人物を含み、自社製品(ゲーム以外にも、出版している雑誌を含む)に参加した人物が主である。ただしIIになるに当たり、有名イラストレーターは減らされエンディングのクレジットからもはずされていた。その後マイナーバージョンアップに伴い上記イラストレーターの復活や、新たなイラストレーターが参加している。
『LORD of VERMILION』(ロード オブ ヴァーミリオン)は、スクウェア・エニックスより発売された日本のオンライントレーディングカードアーケードゲームである。ここではその続編の『LORD of VERMILION II』(ロード オブ ヴァーミリオン ツー)及び『LORD of VERMILION Re:2』(ロード オブ ヴァーミリオン アールイー ツー)についても記載する。続編については『LORD of VERMILION III』(ロード オブ ヴァーミリオン スリー)を参照のこと。 == 概要 == スクウェア・エニックス社のオンライン対戦型トレーディングカードゲーム。 主人公が描かれているプレイヤーカードとファンタジー世界に登場するモンスターの絵・能力が描かれたカード(使い魔カード)をテーブル型の読み取り筐体の上で操作し、リアルタイムで対戦を行うシステムとなっている。プレイヤーの情報はサーバで保存されており、ICカードで引き出される。データの転送はNESYSを利用している。筐体は悠久の車輪と共用しており、ゲーム画面に加えプレイスクリーン(カードを動かす部分)にも画像が表示される。筐体の左右両方に、同じ機能の決定/技ボタン、キャンセル/アルティメットスペル/降魔ボタンが計2組と、左側には8方向レバー、右側にはスタートボタンと技ロック/切り替えボタンが配置されている。ICカードの使用は必須で、100回のプレイ回数が設定されており、0になるとカードを更新する必要がある。なお、100日以上プレイしないままだとそのICカードは度数を使い切った扱いになり使用不能になるが、新たなカードに更新すれば、既存の情報を失わずにプレイを再開できる。 スクウェア・エニックスとしては、原作のないオリジナル物では初めてのアーケードゲーム直接参入となる(原作付はドラゴンクエスト モンスターバトルロードがあり、悠久の車輪は開発のみ。また、間接参入としては、旧スクウェアのエアガイツや旧エニックスのバストアムーブがあり、どちらも販売はナムコである)。カードイラストのイラストレーターは、Iでは天野喜孝や萩原一至等有名な人物を含み、自社製品(ゲーム以外にも、出版している雑誌を含む)に参加した人物が主である。ただしIIになるに当たり、有名イラストレーターは減らされエンディングのクレジットからもはずされていた。その後マイナーバージョンアップに伴い上記イラストレーターの復活や、新たなイラストレーターが参加している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「『LORD of VERMILION』(ロード オブ ヴァーミリオン)は、スクウェア・エニックスより発売された日本のオンライントレーディングカードアーケードゲームである。ここではその続編の『LORD of VERMILION II』(ロード オブ ヴァーミリオン ツー)及び『LORD of VERMILION Re:2』(ロード オブ ヴァーミリオン アールイー ツー)についても記載する。続編については『LORD of VERMILION III』(ロード オブ ヴァーミリオン スリー)を参照のこと。== 概要 ==スクウェア・エニックス社のオンライン対戦型トレーディングカードゲーム。主人公が描かれているプレイヤーカードとファンタジー世界に登場するモンスターの絵・能力が描かれたカード(使い魔カード)をテーブル型の読み取り筐体の上で操作し、リアルタイムで対戦を行うシステムとなっている。プレイヤーの情報はサーバで保存されており、ICカードで引き出される。データの転送はNESYSを利用している。筐体は悠久の車輪と共用しており、ゲーム画面に加えプレイスクリーン(カードを動かす部分)にも画像が表示される。筐体の左右両方に、同じ機能の決定/技ボタン、キャンセル/アルティメットスペル/降魔ボタンが計2組と、左側には8方向レバー、右側にはスタートボタンと技ロック/切り替えボタンが配置されている。ICカードの使用は必須で、100回のプレイ回数が設定されており、0になるとカードを更新する必要がある。なお、100日以上プレイしないままだとそのICカードは度数を使い切った扱いになり使用不能になるが、新たなカードに更新すれば、既存の情報を失わずにプレイを再開できる。スクウェア・エニックスとしては、原作のないオリジナル物では初めてのアーケードゲーム直接参入となる(原作付はドラゴンクエスト モンスターバトルロードがあり、悠久の車輪は開発のみ。また、間接参入としては、旧スクウェアのエアガイツや旧エニックスのバストアムーブがあり、どちらも販売はナムコである)。カードイラストのイラストレーターは、Iでは天野喜孝や萩原一至等有名な人物を含み、自社製品(ゲーム以外にも、出版している雑誌を含む)に参加した人物が主である。ただしIIになるに当たり、有名イラストレーターは減らされエンディングのクレジットからもはずされていた。その後マイナーバージョンアップに伴い上記イラストレーターの復活や、新たなイラストレーターが参加している。」の詳細全文を読む
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