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ローマオリンピック男子バスケットボール日本代表(―だんし―にほんだいひょう)は、ローマオリンピックバスケットボール競技に出場したバスケットボール男子日本代表である。 日本はメルボルンにつづいて初となる2大会連続出場を決めた。次回大会は自国開催の東京オリンピックとなるため、それへ向けた強化の一環にも位置づけ、当時19歳だった増田貴史を抜擢するなど21歳以下の学生も4人代表入りさせた。 今大会は1次リーグから順位決定戦まですべてラウンドロビン方式が採用されたが、1次・2次ともに全敗となり、13~16位決定戦に回るもプエルトリコにも敗れたため、7戦全敗で16チーム中15位のオリンピック史上ワースト順位で終えた(ブルガリアが2次リーグ以降棄権したため最下位は免れた)。 == スタッフ == *監督:森澤誠一 *コーチ:前田昌保 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ローマオリンピック男子バスケットボール日本代表」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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