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ローマ字論(ローマじろん)は、日本語の主たる表記をローマ字とすべきだという主張、論。このように主張する人をローマ字論者という。類似の主張にカナ書き論(ひらがな論・カナモジ論)もある。 == 概要 == 1869年(明治2年)5月に南部義籌(よしかず)が「修國語論」を大学頭・山内容堂に、また明治4年8月に文部卿に建白し、明治5年4月文部卿に「文字ヲ改称スルの議」を建白したが、容れられなかった。明治7年に西周が「洋字ヲ以テ國語ヲ書スルノ論」をたててローマ字国字論をとなえたが、容れられなかった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ローマ字論」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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