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ローマ=アンコーナ線[ろーまあんこーなせん]
ローマ=アンコーナ線 (linea Roma – Ancona) は、ローマと、アドリア海岸、より正確に言えばアンコーナ市とを結ぶ鉄道路線である。その行程ではアペニン山脈を横切り、テルニ、スポレート、フォリーニョといったウンブリア州の州域を通過する。当初の計画では、その当時の教皇国家により「Strada Ferrata Pio Centrale」(ピオ中央鉄街道)と名づけられたが、その名前はイタリア王国に捨てられた。 ==特徴== ローマからオルテまでは、フィレンツェ行き旧路線と線路を共用し、アンコーナへの到着前にファルコナーラ・マリッティマでアンコーナ=ボローニャ線と合流して最終区間を共用する。 最近安全のために施設の更新作業を行った。直流3kvが引かれている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ローマ=アンコーナ線」の詳細全文を読む
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