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イソトマ属[いそとまぞく]
イソトマ属(いそとまぞく、''Isotoma'')とはキキョウ科の属の1つ。オーストラリア、ニュージーランド、ソシエテ諸島、西インド諸島に10種程度が分布する。 == 主な種 == ; イソトマ(学名:''Isotoma axillaris''、シノニム:''Laurentia axillaris'') : 普通、単に「イソトマ」というと本種のことである。オーストラリア原産。別名ローレンティア (''Laurentia'') で、これは旧属名からである。花期は5〜11月頃。有毒植物で液汁が目に入ると失明すると言われる。花言葉も「猛毒」。半耐寒性の多年草であるが、2年目からは花つきが悪くなるので、園芸上は一年草扱いとするのが普通である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「イソトマ属」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Isotoma (plant) 」があります。
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