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座金(ざがね)とは、ボルトとナットを締め付ける際にナットの下に入れておきこれらの固着具と部材との間のなじみをよくしたり、ナットの回転を防止するために用いられる薄い金属板状の部品〔意匠分類定義カード(M3) 特許庁〕。ワッシャー()とも呼ばれる。ねじの径に対応して規格化されている。軸に挿入されるカラーのうち幅の狭いものも形状が似ているため同様に呼ばれることがある。 == 用途 == === 座面の保護 === 被締結材にナットやボルト頭がめり込む事(座面陥没)を防止する、あるいは穴径がボルト径に比べて大きい場合、座面を安定させる場合などに用いられる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「座金」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Washer (hardware) 」があります。 スポンサード リンク
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