翻訳と辞書
Words near each other
・ ワット・プラシーラタナマハタート
・ ワット・プラシーラッタナーマハータート
・ ワット・プラタート
・ ワット・プラタートチェーヘーン
・ ワット・プラタートチョーヘー
・ ワット・プラタートドーイステープ
・ ワット・プラタート・ドーイ・ステープ
・ ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム
・ ワット・プラパトムチェーディー
・ ワット・プラボーロマタート
ワット・プラボーロマタートチャイヤー
・ ワット・プラマハータート
・ ワット・プラ・ケーオ
・ ワット・プラ・シーサンペット
・ ワット・プー
・ ワット・プーミン
・ ワット・ベンジャマボピット
・ ワット・ベンチャマボピット
・ ワット・ベンチャマボピットドゥシットワナーラーム
・ ワット・ベンチャマボーピットドゥシットワナーラーム


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ワット・プラボーロマタートチャイヤー : ウィキペディア日本語版
ワット・プラボーロマタートチャイヤー

ワット・プラボーロマタートチャイヤー=ラーチャウォーラウィハーンタイ・スラートターニー県にある寺院。シュリーヴィジャヤ王国時代に建設されたプラ・ボーロマタート(仏塔)を有する。
==概要==
地元の伝承によれば、現在のチャイヤー郡に二人のインド人が流れ着き、仏塔、プラ・ボーロマタートを建設したのが始まりとされる。これはいわゆる昔話に過ぎないが、建設はタイ族の南下以前、シュリーヴィジャヤ王国の時代に行われた。プラ・ボーロマタートが建設された場所、チャイヤーはシュリーヴィジャヤの主要都市であった(疑問視されるが、シュリーヴィジャヤの首都であったと言う意見もある)。そのため、プラ・ボーロマタートはその街の有力者の墓と考えられる。建設はおそらく8世紀頃で、シュリーヴィジャヤ様式で建設された当初は大乗仏教寺院であった。この仏塔は高さが24メートルある。後にチャイヤーにナコーンシータンマラート王国の勢力が及ぶと上座部仏教(小乗仏教)の寺院となった。
1978年ラーマ9世(プーミポン・アドゥンラヤデート)が勅令でこの寺院全体の増改築を命じたため、王宮寺院に指定された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ワット・プラボーロマタートチャイヤー」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.