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ワット・ローカヤスターラーム (วัดโลกยสุธาราม) はタイのアユタヤ県・アユタヤ市にある仏教寺院の廃墟。短くは「ワット・ローカヤスター」とも言われ、日本のガイドブックなどでは、「ワット・ロカヤスタ」などの表記が多い。建設は後期アユタヤ王朝中期で、当時は他の仏教施設もあったという。アユタヤ王朝陥落時(1767年)に大部分がビルマ軍の破壊に遭い、現在は涅槃仏 () のみが残る。涅槃仏は北方を向いて寝ていてその全長は57.7メートル、高さは8メートルある。その建築は煉瓦で形を作ってのちに漆喰で固めた物である。 ==関連項目== *アユタヤ歴史公園 *サガット 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ワット・ローカヤスターラーム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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