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ワルキューレの伝説[わるきゅーれのでんせつ]
『ワルキューレの伝説』(ワルキューレのでんせつ)は、1989年4月にナムコ(後のバンダイナムコゲームス)よりアーケードゲームとして稼働されたアクションアドベンチャーゲーム。キャラクターデザインは冨士宏。「ワルキューレ」シリーズのひとつで、『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』の続編にあたる。 == 概要 == 本作は、ファミリーコンピュータ用ソフト『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』の続編にあたる。プラットフォームをファミリーコンピュータからアーケードゲーム作品(システム2基板)にすることにより、美しいグラフィックとサウンドを実現し、特にシステム2基板による拡大縮小機能とクオリティの高い音源、よりイメージイラストに近づいたキャラクターの容姿やアクションが人気となった。ゲームキャラクターのメディアミックスがまだ少なかった時代では珍しく、イベント用のグッズも多数製作された。また、開発時には4人同時プレイ案もあり、ズールとコアクマンもプレイヤーキャラクター候補でもあった〔「月刊アルカディア」2010年5月号88・89ページ〕。 1990年には、ゲームの仕様を変更したPCエンジン版が発売され、その後PlayStation用『ナムコミュージアム VOL.5』などアーケード版を忠実に移植した作品も発売された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ワルキューレの伝説」の詳細全文を読む
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