翻訳と辞書
Words near each other
・ ワルター・ギーゼキング
・ ワルター・クリスタラー
・ ワルター・クリーン
・ ワルター・グライナー
・ ワルター・グロピウス
・ ワルター・ゲーア
・ ワルター・ゲール
・ ワルター・コーン
・ ワルター・サムエル
・ ワルター・ジュスキント
ワルター・ゼンガ
・ ワルター・ダムロシュ
・ ワルター・ダムロッシュ
・ ワルター・ダレ
・ ワルター・トランプラー
・ ワルター・ニーマン
・ ワルター・ノダック
・ ワルター・ハーリヒ
・ ワルター・バセッジョ
・ ワルター・バリリ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ワルター・ゼンガ : ウィキペディア日本語版
ワルテル・ゼンガ

ワルテル・ゼンガ(Walter Zenga, 1960年4月28日 - )は、イタリアロンバルディア州ミラノ出身の元同国代表サッカー選手、サッカー指導者。現役時のポジションはゴールキーパー(GK)
== 来歴 ==
セリエAインテルの不動の守護神として活躍。イタリア伝統の名GKの系譜に名を連ねる名選手である。常に安定した技術はもちろん、激しいリーダーシップで活を入れ、味方のゴールには派手なガッツポーズでパフォーマンスをするなどチームを鼓舞する姿からサポーターの人気を集めた。クラブでのハイライトは1988-1989シーズンで、ローター・マテウスアンドレアス・ブレーメらと共に9年ぶりとなるスクデット獲得に貢献した。
イタリア代表としてはアゼリオ・ビチーニ監督の下で正GKの座を掴み1988年の欧州選手権のベスト4、1990年のイタリアW杯では連続無失点記録(517分)を打ち立てるなど3位入賞に貢献した。が、1992年に後任のアリゴ・サッキと意見が対立、その後2度と代表に招集される事は無かった。
クラブでも1994-95 シーズンにイタリア代表の正GKに成長したジャンルカ・パリュウカとトレードされる形でサンプドリアへ移籍、選手生活の晩年は創設したばかりのアメリカMLSでプレーした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ワルテル・ゼンガ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Walter Zenga 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.