|
ワンダーのり子(わんだー のりこ、本名・梅本(旧姓・小笠原)燿子、1945年 - )は、元吉本興業所属の女流の奇術師。ワンダーのりこと表記した事もあった。 母は師匠でもある奇術師のワンダー天勝。最初は後見(アシスタント)で旧うめだ花月の舞台に立つ。その後独立しうめだ花月に後見を従えて舞台に立った。奇術の腕前はあまりなかったが容姿端麗で美人で人気者になり熱烈なファンがいた。1973年に漫才師の海原かける・めぐるの海原かけると結婚し家庭に入る為に廃業した。実の娘は海原やすよ・ともこ。 == 参考文献 == *「現代上方演芸人名鑑」(少年社、1980年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ワンダーのり子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|