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ヴァンデンバーグ空軍基地第2複合発射施設 : ウィキペディア日本語版 | ヴァンデンバーグ空軍基地第2複合発射施設[う゛ぁんでんばーぐくうぐんきちだい2ふくごうはっしゃしせつ]
ヴァンデンバーグ空軍基地第2複合発射施設(、SLC-2)はアメリカ合衆国カリフォルニア州ヴァンデンバーグ空軍基地の運用中のロケット発射施設。 発射台は2基存在する。東部発射台(SLC-2E)は1966年から1972年までデルタ、ソー・アジェナ、に使われており、現在は解体されている。西部発射台(SLC-2W)は1966年以降デルタ、ソー・アジェナ、デルタ IIの打ち上げに使われており、現在でも運用中である。 第2複合発射施設はもともとヴァンデンバーグ空軍基地第75複合発射施設の一部であった。1966年にこの発射施設が分割された際、新たに再指定されたSLC2からの最初の打ち上げは1966年10月2日のSLC-2EでのデルタEによるESSA-3の打ち上げであった。再指定後のSLC-2Wからの初打ち上げは1966年12月29日のソー・アジェナによるOPS 1584の打ち上げであった。 SLC-2EとSLC-2Wは610mほど離れて配置されている。 == 註 ==
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