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ヴァージニア会社 : ウィキペディア日本語版
バージニア会社[ばーじにあかいしゃ]

バージニア会社(バージニアかいしゃ、英:Virginia Company)は、北アメリカ海岸に植民地を建設する目的で、1606年イングランドジェームズ1世に勅許された1組のイングランドのジョイント・ストック・カンパニー (joint stock company) ・勅許会社である〔How Virginia Got Its Boundaries, by Karl R Phillips 〕。
==概要==
2つの会社があり、「ロンドンのバージニア会社」(ロンドン会社)と「プリマスのバージニア会社」(プリマス会社)と呼ばれ、同一の勅許だが異なる領域で運営された。領域が重なる所もあった。その重なった領域では、互いに100マイル (160 km) 以内に近付いて植民地を造ることが認められなかった。プリマス会社はその認可を履行することがなく、その領域はニューイングランドとなったが、そこは当時フランスも領有権を主張している所だった。また両者の主張した領有権、植民地化は、もともとの住民であるインディアンに断りのないものである。
この会社の認可はそれぞれの地方自治を要求していたが、イングランドにあるバージニア委員会を通じて究極の権限は国王にあった〔From Revolution to Reconstruction: Documents: An Ordinance And Constitution Of The Virginia Company 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バージニア会社」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Virginia Company 」があります。



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