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ヴァース‐コーラス形式 : ウィキペディア日本語版
ヴァース‐コーラス形式
ヴァース‐コーラス形式とは、ポピュラー音楽に於ける共通の楽式であり、それは1960年代に始まるロックに於いて顕著である。
ブリッジによって目立つように作られたヴァースに焦点があるAABA形式とは対照的に、ヴァース‐コーラス形式においてはコーラスがヤマ場である(ヴァースとの対比)。
コーラスはしばしば旋律的やリズム的、また和声的にヴァースとはっきりと対比され、より高いダイナミクスや活気を示す。しばしばヴァースよりも使用楽器が増加する。編曲も参照のこと。
==対比ヴァース‐コーラス形式==
ヴァースとコーラスに異なる楽音を用いた楽曲は、対比ヴァース‐コーラス形式である。以下に例を挙げる。
*":en:That'll Be the Day" by バディ・ホリー (1957)
*":en:Be My Baby" by ザ・ロネッツ (1963)
*":en:California Girls" by ザ・ビーチ・ボーイズ (1965)
*"ペニー・レイン" by ビートルズ (1967)
*"愛こそはすべて" by ビートルズ (1967)
*":en:Foxy Lady" by ジミ・ヘンドリックス (1967)
*"スモーク・オン・ザ・ウォーター" by ディープ・パープル (1973)
*"キャント・ゲット・イナフ" by バッド・カンパニー (1974)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴァース‐コーラス形式」の詳細全文を読む



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