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ヴィンセント・ウォード : ウィキペディア日本語版 | ヴィンセント・ウォード
ヴィンセント・ウォード(Vincent Ward,ONZM,1956年2月16日 - )は、ニュージーランド出身の映画監督、映画プロデューサー、脚本家。 == 略歴 == カンタベリー大学で教育を受け、短編映画を経て1984年に長編映画の監督としてデビューした。 初監督作となった『ビジル』は、ニュージーランドの映画として初めてカンヌ国際映画祭のコンペティション部門の出品作に選ばれた。その後に続く1988年の『ウイザード』もカンヌに出品している。映画監督業以外にも『エイリアン3』の脚本を書いたり、マイク・フィギスの『ワンナイト・スタンド』などに俳優として出演するなどしている。『ラストサムライ』では製作総指揮の1人として名を連ねている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヴィンセント・ウォード」の詳細全文を読む
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